| RPGツクール4 特別講座 |
●質問●
| システムデータを擬似的に引き継ぐ方法があります。 |
●回答●
| システムデータに使用できるメモリーが少ないために、苦労されている方が多いですが、H.N."つざれが帝王"さんから、このようなテクニックをいただきました。 <"システムデータ"を擬似的に引き継ぐ方法> @ システムデータを前後編に分けるというテクニックです。 A まずは、前編・後編を通して使う共通部分のシステムデータを作ります。「主人公」「職業」「魔法」「アイテム」「必殺技」「システム環境設定」は前後編共に共通です。これらを2つの異なるメモリーカードに保存しておきます(前編用と後編用)。 B 次に前編用のメモリーカードに対して、「モンスター」「モンスターユニット」「マップ」を前編分だけ作成し、保存します。 C そして今度はAで作成した後編用のメモリーカードに対して、新たに「モンスター」「モンスターユニット」「マップ」を作ります。仮にマップの絵柄が前後編で変わるように作成しておきます。 D こうして"前編用のシステムデータ"と"後編用のシステムデータ"を作っておくのです。これに対して、また別のメモリーカードに今度はシナリオデータを作成することになります。この時点でメモリーカードは3枚になります。 E 前編用のシナリオデータを使った場合、"このマップで前編は終了"というところのイベントまで作成したら、そのイベントの最後となる部分にセーブポイントを作成します。このセーブポイントはプレイヤーに確実にセーブしてもらうために、イベントの流れでセーブさせるのではなく、しっかり「セーブポイント」のイベントを作ると良いでしょう。 F セーブポイントが実行された後、「後編のシステムデータの入ったメモリーカードに交換してからリセットし、このセーブデータで再開してください」とメッセージを表示するようにします。 G メモリーカードを交換し、「つづきから」をプレイすると、ゲーム再開時に前編でセーブした位置から後編をスタートさせることができます(開始位置が同じなので、後編のマップ作成には気をつけましょう)。 この方法はメモリーカードを大量に必要とする欠点がありますが、応用次第でいくらでも大規模なゲームを作成する事ができます。 『3』の時は推奨しなかったテクニックですが、『4』はマップで容量をとってしまうため、こうした裏ワザ的な方法を公開することにいたしました。ひとつのテクニックとして、認められます(コンテスト作品に使用してもOK)。 |
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