アイテムの使用効果などを設定する

基本設定を行ったあとは、アイテムの効果を設定していきましょう。[アイテム]タブには、[基本設定]以外にも様々な設定項目がありますので、それらの項目について解説します。

[発動]

アイテムの発動に関する設定項目です。

速度補正
戦闘でのアクターの行動順に影響を与える「敏捷性」の数値を補正する数値を設定します。基本的には 0 のままで構いません。細かくこだわりたい人は、発動の遅いアイテムには負の数値を、発動の早いアイテムには正の数値を設定してください。
成功率
アイテムの使用が成功する確率を設定します。基本的には 100 のままにしておき、成功するか失敗するか分からないアイテムなどの時に 100 未満の数値を設定すると良いでしょう。
連続回数
対象に対してアイテムの効果を適用する回数を設定します。ここも、基本的には 1 のままで問題ありません。
得 TP
アイテムの使用が成功すると使用者が獲得出来る TP の値を設定します。基本は 0 になっていますが、好みで自由な値を設定してください。
命中タイプ
アイテムの命中判定に使用するタイプを設定します。[必中]以外のタイプでは対象者の回避率などが影響するようになりますので、アイテムの使用に成功しても命中せずにアイテムの効果が発揮されないということも起こります。ですので、基本的には[必中]のままで良いでしょう。
アニメーション
戦闘中に使用した際、対象者に表示されるアニメーションを設定します。アイテムのイメージに合ったアニメーションを選んでください。《→アニメーションについて

サンプルの「ポーション+」の[発動]は、アニメーションを設定する以外は初期設定のままとしました。成功率が 100% で必中タイプですから、アイテムを使用すれば必ず効果が発揮されます。

[ダメージ]

対象者に与えるダメージ量や回復量に関する設定項目です。ここでは、計算式を使ってダメージ量や回復量を設定出来ますが、アイテムではあまり使用しませんので、今は一切設定せずに無視をして構いません。詳しくは、スキル作成のページで解説します。《→計算式を設定する

サンプルの「ポーション+」でも、この項目は一切設定をしません。

[使用効果]

アイテムを使用した際の様々な使用効果に関する設定項目です。基本的にアイテムでは、ここで使用効果を設定します。

リスト内でダブルクリックすると、[使用効果]ダイアログボックスが表示されます。様々な使用効果は、このダイアログボックスで設定していきますので、サンプルの「ポーション+」にも使用効果を設定していきましょう。

HPを500回復させる

HP や MP などを回復させる使用効果は、[回復]タブで行います。回復量は、「最大値に対する割合+一定値」で設定しますので、HPを 500 回復させるわけですから、0% + 500pと設定しましょう。

そして、[OK]をクリックするとダイアログボックスは閉じられ、使用効果リストに設定した内容が表示されます。

ちなみに、最大 HP の 30% 回復させたい場合には、30% + 0p と設定します。

毒状態を治療する

続いて、毒状態を治療する使用効果を設定します。リストで空欄になっている部分をダブルクリックして[使用効果]ダイアログボックスを開き、[ステート]タブに切り替えます。

ここでは、対象者に対して様々なステート(状態)を付加したり、解除したりすることが出来ます。「ポーション+」では毒状態を治療したいわけですから、[ステート解除]のリストから[毒]を選択し、100% と設定します。

あとは、[OK]をクリックすれば使用効果リストに設定した内容が表示されます。

このように、[使用効果]には複数の効果を設定出来ますので、必要に応じて使用効果を追加設定していってください。

これで、アイテムの使用効果の設定は終了となります。