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『RPGツクールXP』では、作成したゲームデータの暗号化や、ツクール機能を自由に変更することのできるスクリプト機能など、ユーザーから要望の多かった機能が多く盛り込まれています。また、動作環境がアップしたことで、フルカラー表示に対応するなど、グラフィック機能も大幅に強化されました。
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■グラフィック機能がパワーアップ!
ゲーム画面の描画サイズが、640×480ドットと従来の『RPGツクール』の4倍になりました。画像フォーマットは、PNG形式のフルカラー、アルファチャンネルにも対応したので、画像の半透明化、透過色の設定が自由に行えます。さらに、マップのレイヤーが2段階から3段階に増やされ、より複雑な構造のマップが作成可能となります。
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■戦闘シーンのレイアウト変更

今回の戦闘画面レイアウトは、モンスターを正面から見るフロントビュータイプ。大きな特徴として、画面下のキャラクターステータスウィンドウ部分に、主人公パーティキャラクターのグラフィックを表示できるようになりました。もちろん、ここに表示させるグラフィックは自由に変えることができます。
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■新機能『RGSS』

『RPGツクールXP』で使用する、キャラクターのパラメータや戦闘システムなど、様々な機能はすべて『スクリプト』と呼ばれるプログラムで構成されています。 『RPGツクールXP』では、『Ruby』というプログラミング言語を『RPGツクール』専用にカスタマイズ
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した言語『Ruby Game Scripting System(以下、『RGSS』)』が採用されており、その中のスクリプトを編集することで、ツクールの機能を自由に変更・追加することができるのです。 要するに、ツクールの心臓部を見ることができ、編集もできると考えてください。 今まで独自のシステムやインターフェースをイベントコマンドで作り出してきた方にとっては、朗報と言えることでしょう。ただし、プログラム言語に近いため、多少の学習は必要となります。 このスクリプトを使いこなせば、メニュー画面、戦闘システムの変更だけでなく、独自のイベント命令も作成可能です。上級者向けの機能ですが、極めれば、よりオリジナリティあるゲームを作れるようになることでしょう。
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■ゲームファイル機能の充実

『RPGツクールXP』には、ゲームデータの暗号化機能が搭載されています。完成したゲームを暗号化してしまえば、従来は別々に保存されていたゲームデータと素材データを、ひとつにまとめられるので、オリジナルゲームのデータを、ほかの人に見られることがなくなります。


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