最終更新日:2014/11/17
エディターの最新バージョン:Ver.1.03b

『RPGツクールVX』アップデータについて

このたびは『RPGツクールVX』をお買い上げいただき、誠にありがとうございます。このページでは、『RPGツクールVX』の最新のアップデートファイルがダウンロードできます。アップデートファイルを使用すると、以下の修正、変更が行われます。内容をよくご確認のうえ、ご利用ください。

<重要>
今回のアップデートには認証システムの変更が含まれますため、バージョンアップされたRPGツクールVX本体(エディタ)を再インストールしていただく形となります。そのため、本アップデートを適用される際は、インストール済みのエディタをアンインストールをした上で実行していただきますようお願い申し上げます。

※Ver.1.03、Ver.1.03aで認証済みのパソコンの場合、Ver.1.03bへ更新後も認証は発生せず、そのままご利用いただけます。


【現在ダウンロードできるファイルは2種類あります】
RPGツクールVX Ver.1.03b アップデート内容

《本体側の変更点》
  • Windows8.1の一部利用環境で、認証画面のレイアウトが崩れてしまう不具合を修正しました。
※今回のアップデート内容にエディター機能の修正は含まれておりません。

※1.01以前のバージョンをご利用の場合には、本体のバージョンアップに合わせてRTPのバージョンアップも行なってください。
(RTPのバージョンアップは RTPダウンロードのページ から行ないます)

アップデータを利用するときの注意
アップデートを実際に行なうまえに、以下の注意点をよくお読みになり、内容をご確認いただいたうえでアップデートを行なってください。
  1. 作成中のゲームデータのバックアップを必ず取っておいてください。
  2. アップデートを行なうまえに、起動しているアプリケーションをすべて終了させてください。
  3. ダウンロードしたアップデータを実行すると、通常のエディタのインストーラーが起動するようになっています。
  4. ダウンロードしたアップデータは、個人的に利用することのみを前提としています。2次的に配布することは禁止させていただきます。また、逆アセンブルなど、解析、改造してのご利用もご遠慮ください。
  5. 本体Ver.を1.01以前から1.03aにした場合、RTPもバージョンアップする必要があります。

アップデート方法
  1. アップデート作業を行なうまえに、念のため作成中のゲームのバックアップをお取りください。
  2. 下のリンク先より、“RPGVX_Upd.exe”をダウンロードしてください。
  3. ダウンロードした“RPGVX_Upd.exe”をダブルクリックすると、ファイルが解凍されてフォルダが作成されます。
  4. フォルダ内の“Setup.exe”をダブルクリックすると、エディタのインストーラーと同じ画面が表示されますので、そのまま画面の指示に従って進めてください。
  5. エディタを立ち上げて、[ヘルプ]→[バージョン情報]をご覧ください。“バージョン情報”のウィンドウ内の一番上に“RPGVX Version 1.03b”と表示されていれば正常にバージョンアップが行なわれたことになります。


ダウンロード
『RPGツクールVX』アップデートプログラム Ver.1.03b (88MB)


■過去のアップデート内容(Ver.1.03aですべて修正されます)
《本体側の変更点》
  • 実行時に要求されるDLLが、「RGSS202J.dll」になりました。この変更により、RTPのバージョンアップが必須となっています。Ver.1.02で作成したゲームを配布する場合は、遊ぶ相手にもRTPをバージョンアップしてもらってください。
  • アニメーションの[SEとフラッシュのタイミング]の設定にて、[フレーム]または[SE]の設定を行なった後、[フラッシュ]のスライダーバーを操作すると、[フレーム]、[SE]の内容が変更前の設定に戻ってしまう不具合を修正しました。
  • アニメーションの設定にて、最大のセル番号より小さい番号で存在しないセルがあるとき、[フレーム補完]や[セル一括指定]を実行すると、存在していないはずのセルの状態が不自然になってしまう不具合を修正しました。
  • 戦闘テストにおいて、二刀流キャラクターに設定した[武器2]が外されてしまう場合がある不具合を修正しました。
  • 初期装備設定および戦闘テストにおいて、両手持ちの武器を盾(二刀流の場合はもう一方の武器)と同時に設定できてしまう不具合を修正しました。
    ※Ver.1.00で作成したプロジェクトにて上記の両手持ちの武器の設定を行なっていた場合、Ver.1.01適用後もプロジェクト内に設定が残ってしまいます。その場合は、装備の再設定を行なってください。
  • Windowsの[画面のプロパティ]→[デザイン]の設定にて、特定の配色が選択されている場合、[サウンドテスト]などのスライダーバーが正常に表示されない不具合を修正しました。
  • Windowsの[画面のプロパティ]→[デザイン]の設定にて、クラシックスタイルが選択されている場合、イベントコマンド[文章の表示]ダイアログなどの区切り線が正常に描画されない不具合を修正しました。
  • 本ソフトのご利用に必要なネットワーク認証システムが変更されました。この変更により、ネットワーク認証は初回起動時の1回のみとなります。
  • 素材を一括でエクスポートする際、2つ目以降のファイルのエクスポートが正常に動作しない不具合を修正。
  • イベント編集時に[適用]ボタンを押した後に[イベントページクリア]を実行した際、[キャンセル]操作を行っても元の状態に戻らない不具合を修正。
  • ※バージョンアップ後、最初の起動時に新しい認証システムによるネットワーク認証が必要となります。ご購入いただいた際のプロダクトキーをそのままご利用いただけますので、画面の指示に従って入力を行なってください。

《スクリプトデータの変更点》
  • 名前入力画面にて、ウィンドウスキンで指定された文字色が反映されず、必ず白色になってしまう不具合を修正しました。
  • Windowsの[システムのプロパティ]→[詳細設定]→[パフォーマンス]の設定にて[データ実行防止]がすべてのプログラムについて有効になっているとき、プログラムを正常に起動することができない不具合を修正しました。
  • MIDIファイルの演奏にて、「GMシステム・オン」などのリセット命令が含まれているデータでピッチベンドの変更が無視されてしまう不具合を修正しました。
  • スプライトの内部処理にて、すでに解放されているビットマップを回転描画したとき、特定の条件で強制終了してしまう場合がある不具合を修正しました。
  • アニメーションにて、番号の大きいセルが番号の小さいセルより画面の上にあるとき(Y座標が小さいとき)、セルの表示の優先順位が仕様通りにならなくなる不具合を修正しました。
  • アニメーションの反転表示時、Y座標の計算方法が誤っている不具合を修正しました。
  • 同じアニメーションを連続して表示する際、必要なグラフィックを誤って解放してしまう場合がある不具合を修正しました。

Ver.1.02適応以前に作成されたプロジェクトデータについて

Ver.1.02のアップデート内容の一部は、スクリプトデータに関する修正となります。そのため、Ver.1.00~1.01にて作成されたプロジェクトについては、以下の方法で変更内容を追加していただく必要があります。
なお、Ver.1.02以降のエディターで新規作成したプロジェクトについては、この操作は必要ありません。

  1. 『RPGツクールVX』のエディターを起動し、修正したいプロジェクトを開きます。
  2. スクリプトエディターを起動し「▼素材」のすぐ下に新しいセクション作成してください。新しいセクションの名前は任意でかまいません。写真では「VX_SP2」というセクション名にしています。
  3. 新しいセクションに以下のスクリプトをコピーして貼り付けてください。
  4. “VX_SP1”が追加されているスクリプトの場合、このセクションを削除してください(VX_SP2には、VX_SP1の修正も含まれています)。
  5. これで修正は完了です。


(クリックで拡大します)


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# ■ VX_SP2
#------------------------------------------------------------------------------
#  プリセットスクリプトの不具合を修正します。
#==============================================================================

#------------------------------------------------------------------------------
# 【SP2 修正内容】
#------------------------------------------------------------------------------
# ■名前入力画面にて、ウィンドウスキンで指定された文字色が反映されず、必ず白色
#   になってしまう不具合を修正しました。
#------------------------------------------------------------------------------
# 【SP1 修正内容】
#------------------------------------------------------------------------------
# ■アニメーションにて、番号の大きいセルが番号の小さいセルより画面の上にあると
#   き(Y座標が小さいとき)、セルの表示の優先順位が仕様通りにならなくなる不具
#   合を修正しました。
# ■アニメーションの反転表示時、Y座標の計算方法が誤っている不具合を修正しまし
#   た。
# ■同じアニメーションを連続して表示する際、必要なグラフィックを誤って解放して
#   しまう場合がある不具合を修正しました。
#------------------------------------------------------------------------------

class Sprite_Base
  alias eb_sp1_dispose_animation dispose_animation
  def dispose_animation
    eb_sp1_dispose_animation
    @animation_bitmap1 = nil
    @animation_bitmap2 = nil
  end

  alias eb_sp1_animation_set_sprites animation_set_sprites
  def animation_set_sprites(frame)
    eb_sp1_animation_set_sprites(frame)
    cell_data = frame.cell_data
    for i in 0..15
      sprite = @animation_sprites[i]
      next if sprite == nil
      pattern = cell_data[i, 0]
      next if pattern == nil or pattern == -1
      if @animation_mirror
        sprite.y = @animation_oy + cell_data[i, 2]
      end
      sprite.z = self.z + 300 + i
    end
  end
end

class Window_NameEdit
  alias eb_sp2_refresh refresh
  def refresh
    self.contents.font.color = normal_color
    eb_sp2_refresh
  end
end

class Window_NameInput
  alias eb_sp2_refresh refresh
  def refresh
    self.contents.font.color = normal_color
    eb_sp2_refresh
  end
end