■『RPGツクール2003』よくある質問コーナー■

最終更新日:2003/4/11(不定期更新)

このコーナーでは『RPGツクール2003』と『RPGツクールα』を使っていく上で起こりやすい問題や、ユーザーの方から多く寄せられるご質問についてお答えしていきます。


■『RPGツクール2003』への質問■


[現在のバージョンで仕様とされているもの]




質問>
・敵からの戦闘アニメエフェクトが表示されません。
・一部のサンプルゲームがうまく動作してくれません。
・キャラクターに武器を持たせずに(素手)攻撃させると、エラーメッセージが出てゲームが止まってしまいます。
・設定した回復魔法や攻撃魔法が正しく動作しません。
解答>
以上の不具合について修正したパッチファイルを用意しました。まずはパッチファイルをダウンロード、実行し、指示に従ってバージョンアップを行なってください。
【ダウンロードページへ】


<音楽について>

質問>
『RPGツクール2003』で作成されたゲームをプレー時に、一部のMIDI曲の音色がピアノ音に変わってしまうことがあります。
解答>
『RPGツクール2000』、『RPGツクール2003』において、「GMシステム・オン」などのリセット信号が含まれるMIDIファイルを演奏したとき、音色がピアノに化けてしまう問題が確認されています。また、リセット信号の有無に関わらず、MIDIデータの相性によっては音化けが発生する場合があります。これらの問題につきましては、BGMを演奏するためのファイル『Harmony.dll』がRTPに含まれている関係上、バージョンによって挙動が異なることによる混乱を避けるため、現状のままとさせていただきます。ユーザーの皆様にはお手数をおかけいたしますが、コチラのページをご参照いただき、ご対応いただけますようお願いいたします。


<システムについて>

質問>
『RPGツクール2000』からゲームデータをコンバートしたいのですが、コンバート後はどのような作業が必要ですか?
解答>
『RPGツクール2000』からデータをコンバートした場合、基本的に戦闘以外のデータは流用できるように設計されています。従って、データベース上の戦闘に関わる「敵キャラ」「敵グループ」「戦闘アニメ」「戦闘アニメ2」「戦闘画面」「システム2」に関しては設定する必要があります。また、ゲームによっては「主人公」や「アイテム」「特殊技能」なども設定が必要な場合があります。


<ダンジョン自動生成機能について>

質問>
ダンジョン自動生成機能を使ったマップをプレー中にゲームのセーブを行い、一度ゲームを終了させてから再びセーブデータをロードすると、キャラクターが表示されなかったり、壁に埋まっていることがあります。
解答>
ダンジョン自動生成機能を使用すると、このような状態になることがあります。ダンジョン自動生成機能で生成されたダンジョン内でセーブロードを行うと、ロード時に新たにダンジョンを再生成してしまい、その結果、プレイヤーが壁や障害物に隠れてしまうことがあるためです。ただし、ダンジョン自動生成機能には“イベントを回避して地形を作る”という特徴がありますので、ダンジョンのどこかに“セーブポイント”イベントを作ってそこだけでセーブを許可し、プレーヤーが壁に隠れるのを回避する方法があります。ただし、この場合でもセーブロードを行うとダンジョンの構造が変わってしまいますので、それまでに回収した宝箱や倒した敵などの情報がプレーヤーに分かりにくくなります。したがって自動生成ダンジョン内では基本的にセーブを許可しない方がよいかもしれません。


質問>
ダンジョン自動生成機能を使ったマップで、プレーヤーにマップ内の特定のイベントを任意の順番でクリアさせることはできますか?
解答>
ダンジョン自動生成では、ランダムにダンジョンを構成するため、プレーヤーにマップ内の特定のイベントを任意の順番でクリアさせるといった演出はできません。特定の順番でイベントをクリアさせたい場合には、フロアを別にして進ませるか、ダンジョン自動生成機能を使わずにダンジョンを作成しなければなりません。


<戦闘システムについて>

質問>
敵からの戦闘アニメエフェクトが表示されません/敵からの攻撃時、戦闘エフェクトが反転して表示されません。
解答>
Ver1.02の修正パッチより、データベース[システム2]に『向きに合わせてエフェクトを自動反転させる』の設定項目が追加されました。ここにチェックを入れることによって、敵が特殊技能を使った際の戦闘アニメーションが自動的に反転表示されるようになります。

・敵からの通常攻撃アニメエフェクトは戦闘アニメの1番に指定されます
敵(モンスター)の通常攻撃の戦闘アニメエフェクトは、データベース[戦闘アニメ]の1番(ID:0001)に設定したものが表示されるようになっています。ですので、[戦闘アニメ]の1番には敵の通常攻撃エフェクト用として、『打撃A』など汎用性の高い戦闘アニメを設定しておくことをオススメします。


質問>
戦闘中にイベントコマンド[コモンイベントの呼び出し]を実行させると、ゲームが強制終了してしまいます。
解答>
バトルイベントでの[コモンイベントの呼び出し]は前作『RPGツクール2000』ユーザーからの強い要望によって実現した仕様ですが、すべてのコマンドについて対応できるようには設計されておりません。設定されたイベントコマンドによっては、イベントが正常に実行されないことがあります(例:[戦闘の処理]や[お店の処理]など)。実行できる内容は、基本的にバトルイベントコマンドにあるコマンドとなります。バトルイベントを作成される際にはご注意ください。


質問>
戦闘アニメ2で拡張アニメを指定しても、うまく動いてくれません。
解答>
大きなサイズの戦闘用グラフィックを作成できる「拡張アニメ」ですが、データベース上のあらゆるページにリンクされていますので、それぞれに対して設定を行なわないと正しく動かすことはできません。魔法アニメや戦闘時のエフェクトに関しては「戦闘アニメ」タブで設定ができます。また、武器アニメに関しては「アイテム(武器/使用時アニメ)」「戦闘アニメ」「戦闘アニメ2(拡張)」のそれぞれに設定を行なう必要があります。






■『RPGツクールα』への質問■



質問>
どのプロバイダが利用できるのか、よくわかりません。
解答>
30k版に関しては、どのプロバイダでも基本的にダウンロード、実行することが可能です。ただし、10k版に関してはcgiを使える環境でないと正しく動かないため、使用するプロバイダに関してある程度の知識が必要となります(cgiに関する詳細は各プロバイダのホームページにてご確認ください)。こちらで動作を確認しているプロバイダは
以下の2社です。

 ぶっとびネット※1  http://www.buttobi.net/
 ドルフィンインターネット  http://www.din.or.jp/
(2002/12/10現在)

ただし、プロバイダ側の事情により、使用環境が変化する可能性がありますので、弊社と上記プロバイダは動作について保証しないものとします)。

※1:ぶっとびネットをご利用される際は、以下の手順で「RPGa.cgi」を書き換える必要があります。

1)“release”フォルダ内にあるRPGa.cgiを右クリック、「開く」を選択し、Notepadなどのテキストエディタで開きます。

2)この中の一行目にある「#!/usr/local/bin/perl」を「#!/usr/bin/perl」に変更、上書き保存してサーバーにアップロードしてください。



質問>
すぐにαエラーと出てしまいます。
解答>
その時の通信状況によって、接続またはダウンロードができなかったときに出やすいメッセージです。また、通話している時と同じく、電波状況が良好でも突然接続できなくなることがあります。そうした場合、しばらく時間をおいたり、場所を移動することで状況が改善されることがあります。


質問>
データのある場所に携帯電話からつなげてみましたが、英語でエラーメッセージが表示されます
解答>
いくつかの原因が考えられます。
1.必要なファイルを全てサーバーにアップしていない(詳しくは『RPGツクールα』のヘルプをご参照ください)
2.属性変更を行なっていない(10kのみ、詳しくは『RPGツクールα』のヘルプをご参照ください)
3.プロバイダが『RPGツクールα』の要求するcgi設定を認めていない(10k版のみ)


質問>
・モンスター側が魔法を唱える時のメッセージがおかしくなります。
・ゲームをスタートすると主人公がいないことがあります。
解答>
パッチファイルをご用意いたしました。ダウンロードしたファイルを実行し、指示に従ってバージョンアップを行ってください。
【ダウンロードページへ】