この他にも便利な機能が追加され、バージョン管理や設定ミスを防ぐ手助けになる機能が搭載されました。
メインメニューの[ゲーム]から[コアスクリプトの更新]を選択することで、コアスクリプトのアップグレード・ダウングレードができます。
イベントコマンド[プラグインコマンド]が強化され、プラグインコマンドが存在するプラグインの入力が行いやすくなりました。
プラグインによって設定できる項目は変化します。
イベントコマンド[移動ルートの設定]にプレビューボタンが追加されました。
動きを確認しながら移動ルートの設定ができます。
実際のマップ画面を背景に、丸型のアイコンがアニメーションし、移動ルートの設定を確認できます。
イベントコマンド「場所移動」などで表示される「場所」選択をするダイアログボックス表示時に座標が表示されるようになりました。
ダイアログボックス左下に座標が表示されるため、数値を確認しながら配置ができます。
イベントコマンド[フキダシアイコンの表示]にプレビュー機能が追加されました。
フキダシのアニメーションを確認しながら設定ができます。
数値入力欄に全角数字が入力された場合、自動で半角に変換されて入力されます。