新アニメーション

アニメーション設定事例

[基本設定]の表示タイプを設定すると、全体魔法をイメージしたアニメーションも作成できます。アニメーションの設定方法全般の確認も含め、事例を見ていきましょう。

単体魔法向けの設定

サンプルデータ「炎/単体1」は単体向けの炎アニメーションとして最適な設定がされています。

[表示タイプ]が「対象ごと」になっているため、スキルの対象となった敵の中央にアニメーションが表示されます。

[効果音]が1フレーム目になっているため、アニメーション表示直後に効果音が流れます。
[フラッシュ]により対象者が光るような演出も設定されています。

全体魔法向けの設定

サンプルデータ「炎/全体1」は複数の敵を対象にしたスキル向け設定です。

[表示タイプ]が「対象の中央」になっているため、対象となった複数のキャラクターの中央にアニメーションが表示されます。
画像のように敵が画面右側に寄っている場合は、アニメーションの位置も画面右側に寄ります。

[表示タイプ]を「画面の中央」に変更してみました。

表示タイプの変更により、対象の位置に関係なく画面の中央にアニメーションが表示されます。

表示タイプに加え、パーティクルエフェクトの設定も活用し、イメージに合うアニメーション設定をしていきましょう。