配布用ファイルができたら、あとは公開するだけです。
自作ゲームを配布する方法は様々です。
なるべく多くの人に遊んでもらいたい場合は、2 か 3 の方法で公開しましょう。
より多くの人に遊んでもらうためには、まずは公開したゲームの存在を知ってもらい、さらに「面白そう!」と思ってもらえるような仕掛けを作るといいでしょう。
そこで、いくつかコツを紹介します。
作成したゲームを紹介するホームページやブログを作成しましょう。
どういったゲームなのかを伝えることで、興味を持ってくれる人が増えるでしょう。
ゲーム画面のスクリーンショットを公開することで、文章だけでは伝わらないゲームの魅力がより伝わったり、自分好みのゲームなのかどうかを判断してもらう材料になったりします。
動画共有サイトにプレイ動画や紹介動画を公開することで、より多くの人の目に留まる可能性があります。
SNS を利用して作品が伝わることがあります。
例えば、ツイッターでは、多くの人が気軽に情報を発信でき、リツイート(RT)機能によって情報が拡散しやすい傾向にあります。
ツクール開発部も、公式ツイッターアカウントを運営しています(@tkool_dev)。
情報を発信することで多くの人とつながり、さらにプレイしてもらうだけでなく、様々な交流が生まれることでしょう。