テストプレイ中は、Ctrlキーを押しながら移動することで通常では歩くことができない「すり抜け移動」ができます。
この機能はテストプレイ時にのみ有効です。
テストプレイで使える便利な機能
トリガーが[自動実行]のイベントはすべての実行内容実行後も条件を満たしてしまうと再度イベントが実行されてしまいます。
イベントの実行内容にスイッチ操作等を加え、新しいイベントページで条件を設定することで繰り返しの実行を防ぐことができます。
自動的に始まるイベントを作る
移動ルートの設定で「完了までウェイト」を設定した場合、移動するキャラクターが壁に阻まれ設定した通り進めなくなってしまうと、イベントの処理が完了せずゲームが進まない状態になってしまいます。
移動ルート通りに設定できるようにマップやキャラクターの配置を変更する、もしくは該当するコマンドの[移動ルートの設定]→[オプション]→[移動できない場合は飛ばす]にチェックを入れて動きを確認してみましょう。
キャラクターが使用する「攻撃」と「防御」のコマンドはデータベースから作成できる「スキル」の1番と2番が発動する仕様になっています。
メインメニューより[ツール]→[データベース]→[スキル]を選択し、「0001」に攻撃、「0002」に防御を設定しましょう。
HPが0になったとき場合、データベースの「ステート」1番で設定したステートが自動的に付与されます。
そのため、ステート1番を戦闘不能以外に設定してしてしまうと他のステートが自動付与されてしまいます。
メインメニューより[ツール]→[データベース]→[スキル]を選択し、「0001」のステートを戦闘不能のステートに変更しましょう。